微丈とは?びたけって?

微丈という言葉が6月3日23:00、フジテレビのタモリのジャポニカロゴスという番組に登場した。微丈とは「びたけ」と発音し、番組ではソックスの長さが微丈であるという用い方をしていた。

登校の朝、女学生が学校に履いていくハイソックスが乾いていなかったため、おかあさんのソックスを穿いていくことになったのだが、そのソックスの長さが脛の中ほどまでのもので、いやいや履いて登校。隠しながら過ごすのだが、ある瞬間に友達に見られてしまう。
その時、その友達が発したことばが「微丈(びたけ)やな・・」というもの。

なんともいえない微妙な長さの衣類の状態を指した言葉のよう。
エピソードの内容からは、一部ローカルに?使われていることばのようだが、番組によって、ファッション用語として全国区の知名度になるかどうか。

オジサンの穿くジーンズがチョット寸足らずならこれは「微丈」。あと、ワイシャツの袖が寸足らずでも微丈だろうか・・。チュニックの丈が微丈だと・・とにかくはずかしいシチュエーションが生まれるもよう。
まあ、微丈の本人が気にならなければ良いのかもしれないが、ファッションのあるべき基準から逸脱しているという評価からはもらってしまうことになる。

さて、そのファッションの基準だが、これは時代と状況でけっこうコロコロ変わっている。今、昔流行したパンタロンジーンズなんて穿く人はいない。あくまでもファッションは流行の上に成り立っている。
だから、ファッションの基準を知るには周囲を良く見ることが肝心。

けっこう、世の中の人は周囲に迎合しながら、周囲のご機嫌を伺いながら生きていると思う。そして、そういった、世の中からはみ出さずにいこうという生き方がまた、新たなファッションを生んでいるのかもしれない。
微丈という新語?から、いろいろと考えてしまった。
タグ:微丈
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