セレブとは セレブは今

セレブとは何でしょう。セレブとは本来、有名人や著名な人たち、たとえば海外の有名女優やスーパーモデル、また、名の知られた資産家令嬢などを指す、セレブリティということばが略されたものに他なりません。それが今やセレブとは、大金を手にしてブランド品を身に付けたりと、リッチな生活をすることをもって「セレブになる」というように使われているようです。

こういった現象を言葉の定義が無くなったと嘆く人もいますが、たとえば海外セレブと言われる特定の有名人をイメージした場合、その有名人の持つ属性(その人に対する周囲のイメージの一部)の中にセレブの語源であるセレブリティの意味合いも含まれているのでは?と考えます。ですから、セレブということばを、今現在通用している俗語と理解すれば、それはそれで良いのではないでしょうか。

それにしても、セレブをキーワードとする一部広告媒体を目にすると、エリート男性限定の結婚相談とか経営者や医者など、セレブ向け広告等があり、少し前に良く言われた「勝ち組」御用達のことばのようにも感じます。

私個人としては、「勝ち組」・「負け組」という表現は嫌いです。多数派は常に庶民であり、庶民に支えられて一部セレブが存在していると思っています。だから、セレブの責務と使命は庶民の幸福に尽くすことだと考えます。ところが世の中、そのようなセレブは極めて稀。そこで庶民はセレブということばを手にして好き勝手に使い始めた・・ということなのではないでしょうか。

セレブとは縁の無い私としては、セレブということばが今後ますます庶民化されていくであろうことに快感さえ覚えるのです。
タグ:セレブ
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